夏フェスの持ち物は女性だと何がいる?服装は?雨の時は?
夏になると音楽好きにとって
楽しみなイベントが夏フェスですが
普通のライブとは違うので
どんな持ち物がいるのかなと思っている人も
多いと思います。
そこで今回は女性が夏フェスに行く場合
どんな持ち物が必要なのかを書いていきます。
目次
夏フェスの持ち物は女性だと何がいるの?
持ち物ですが、一番必要なものは暑さ対策するものです。
夏フェスに行って熱中症で見られないのは避けたいですよね。
そのために次のものが最低限必要です。
・水などの飲み物
会場に入る前の入場待ちやグッズ購入などするときに
長い列に並ぶことになります。
そのとき水分補給が必要になりますので
最低でもペットボトル1本は用意しましょう。
・帽子
・首に巻くための長めタオル
・冷えピタなどの冷却ジェルシート
・日焼け止め
・着替えのTシャツ
・タオル数枚
・塩系の飴
帽子や首に巻くタオルがないと日焼けしますし、
すぐに熱中症になってしまいます。
首にタオルを巻くときは冷えピタなどの冷却ジェルシートを
貼って巻くと熱中症の予防になります。
塩系の飴は熱中症対策として塩分が必要ですので持って行きましょう。
・ござなどの敷物に使えるレジャーシート
疲れたときに座るために使います。
また、ステージから距離を置いたところで
ゆっくりするのにも使います。
シートだと雨が降ったらたまりますがござだとたまらないです。
・レインコート
・鞄にかけるレインカバー
・大きなゴミ袋
雨が降ったときに必要なものです。
濡れると体力を消耗するのでできる限り
濡れないようにする必要がありますし
荷物が濡れるのを避けるためにもレインカバーは用意しましょう。
ゴミ袋はレインカバーで覆いきれないときなど
雨を弾くことができますし、使い捨てができる代用品として
いろんなところに使えます。
・ウエストバック
・ボトルポーチ
荷物は基本的に持ち歩くことになります。
貴重品は肌身は出さず長時間持ち歩ける
腰に巻いて歩けるウエストバックがオススメです。
飲み物は常に必要になるので
すぐに飲めるボトルポーチがあると楽ですね。
・頭痛薬
・冷感スプレー
・化粧崩れ防止スプレー
・おしろい付き脂取り紙
・虫除けスプレー
・モバイルバッテリー
頭痛薬は熱中症になりかけると頭痛が発生したりしますので
あると良いです。
また熱中症になる前は足がつりやすくなるので
つりやすくなったら休憩しましょう。
冷感スプレーは熱中症対策や暑さ対策に役立ちます。
化粧直しは基本的に無駄ですし、
荷物が多くなるので化粧品は持ち歩かずに
おしろい付き脂取り紙だけでも効果があるので
おしろい付き脂取り紙を持って行くと良いです。
会場では使いませんが出かける前に
しっかりと化粧崩れ防止スプレーをしておいて
会場入りした方が良いですね。
夏フェスの服装は女性だとなにがいい?
スカートはやめましょう。
汚れてもいい感じの
ズボンとTシャツ、スニーカーなどのラフな格好が良いです
人前だからと綺麗な格好をしても
帰りには汚れてしまうのでやめましょう。
また人混みに紛れて痴漢をする人がいるので
服装には十分注意して行きましょう。
夜もイベントがあるときは涼しくなるので
薄いブラウスなどがあると良いです。
靴はサンダルやミュールなどヒールがあるものは
やめた方が良いです。
サンダルは脱げやすいし、ヒールがあるものは
人の足を踏んだりすることもあるので危ないので
やめておきましょう。
また、会場の地面がどろどろだったりするので
汚れても良いスニーカーが良いですね。
夏フェスに参加したとき雨の時はどうする?
台風などを除いて雨が降っても開催される夏フェスですが
まずは濡れないようにレインコートを常備しておき、レインカバーで
かばんを覆いましょう。
傘は会場では使えませんので注意してください。
地面はどろどろになっていますので
履いていく靴は雨が降っても良いスニーカーなどが良いですね。
夏フェスは長時間あるので突然雨が降ることもあります。
万全の対策をして行きましょう。
まとめ
夏フェスに参加する場合はしっかりと用意して
雨が途中に降っても万全な状態にすると
どんなときでも楽しめます。
また、好きなアーティスト以外は後ろに下がっているなど
体力配分を考えて行動してください。
大事なときに体調不良はもったいないですから。
公式サイトをみてルールやマナーを守り、楽しみましょう。