車のバッテリー上がりを防ぐ方法 起こりやすい原因は?気温も影響する?

車で多い故障がバッテリー上がりです。
また、JAFの救援要請でも一番多いです。
今回はそんなバッテリー上がりを防ぐためにどうすれば良いのか原因から対策まで書いていきます。


車のバッテリー上がりを防ぐ方法

バッテリーが上がるとエンジンがかからないので焦りますよね。
知識のない人であればなお、焦ってしまいます。

バッテリー上がりを防ぐ方法ですが、日頃からバッテリーのメンテナンスをして
エンジンを止めたらルームライトやヘッドライトといったライト類はすべて切ることが大事です。

また、電装系をいじっている場合はプラス端子がボディアースと接触したりしないように端子をしっかりと保護することも重要です。

実際にはどのような原因があり、どのように対策すれば良いのか見て行きましょう。

車でバッテリー上がりが起こりやすい原因は?

ライトの消し忘れ

バッテリーが上がりやすい原因でよくあるのが、ライトの消し忘れです。
夜走行して、ヘッドライトやスモールを消し忘れると次の日に朝にはほとんどケースでバッテリーがあがります。
また、昼間でもドアを開けるとルームライトが点灯する場合、半ドアになったままだとルームライトがついたままになってバッテリーが上がってしまいます。
昼間はルームライトが点灯しているのかパッと見てもわかりづらい上、気づいていても急いでいるときはあとで閉め直そうと思ったまま忘れて半ドアのままになりやすいです。

対策は夜運転したらヘッドライトはすべて切って確認することが大事です。
半ドアは急いでいても確実に閉めて半ドアになったらすぐに閉め直すことで確実に対応出来ます。
ドアの閉め直すことは2.3秒で終わりますが、これをしないで忘れると高い出費になってしまいます。

バッテリー液の不足

バッテリーにはバッテリー液と呼ばれる液体が入っていて、この中に入っている液体を使って化学反応で電気を発生させています。
この中の液体は化学反応で電気を発生させていると酸素ガスと水素ガスに分解されて蒸発していきます。

また、バッテリー自体の発熱や夏の気温によって蒸発しやすくなります。
減ったバッテリー液を補充しないでいるとバッテリーの電気を発生させる量の低下が起こり、バッテリー内にある電極板が露出してくると
露出した電極板が腐食や損傷を起こして、バッテリー自体がダメになり、バッテリー上がりになります。

対策はバッテリー液を補充することです。
補充用のバッテリー液はホームセンターやイエローハットやジェームスのような車用品店でバッテリー補充液として売っています。


バッテリーの経年劣化

バッテリーも消耗品です。
普通の使い方をしていると2.3年で電圧が低下して交換時期が来てしまいます。
オイル交換をしたりガソリンスタンドで燃料を入れるときにバッテリーの電圧を無料チェックしてくれますがこの時に注意した方が良いですと言われたら電圧が低下しているので、交換を考えた方が良いです。

対策は交換しかありません。

バッテリーを長持ちさせるには

バッテリーはメンテナンス次第で3年以上使うことも出来ます。
私が知っている最大使用年数は5年です。

バッテリーを長持ちさせるためには電圧を低下させないことです。
一度メンテナンス不足で電圧が下がると復活させるのは手間がかかり難しいです。

電圧を低下させないためにはバッテリー液の補充は当然ですが、バッテリー劣化の原因であるサルフェーションという現象が起こす電極板の結晶を除去したり、こまめに車を走らせてサルフェーション自体を防止することが大事です。

サルフェーションは完全に防ぐことは出来ませんので電極板の結晶を除去するため、電撃丸といったキレート剤を入れておくことも長持ちさせるためには大事です。

オルタネータの故障

バッテリーはエンジンが動いている時にオルタネータを動かして発電した電力の余りで充電しています。
オルタネータが故障していると充電しないので急速にバッテリーの電力が失われますのでバッテリーがすぐに上がってしまいます。

対策はオルタネータを交換するしかありません。

車のバッテリー上がりは気温も影響する?

バッテリーは気温によって性能が変わります。
寒いと、バッテリーの性能は低下します。
そのため、バッテリー液が減っているなどでさらに状態が悪いとバッテリーが上がりやすいのです。
また、寒いとエンジンのかかり方も鈍いため、いつも以上にバッテリーに負荷がかかりやすくバッテリー上がりになりやすくなります。

冬になる前に電圧チェックやバッテリー液の補充、バッテリー強化のために電撃丸といったキレート剤を入れておくと冬のバッテリー上がりを防ぐことができます。

バッテリー液は気温が高いと蒸発しやすいため、夏は電力使用量の増加と相まってバッテリー上がりが発生しやすいです。
夏が過ぎたらにバッテリーを点検しておくと良いですね。

気温が低いためエンジンのかかりにくいトラック

まとめ

バッテリー上がりは日頃からバッテリーのメンテナンスやライトの切り忘れなどを意識していると防げます。
一度電圧が低下したバッテリーは復活させるのが難しいため、バッテリーの電圧が下がり始めてエンジンのかかりが鈍くなったりアクセルを踏むとライトが明るくなる場合は交換するのが良いです。


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