お弁当のレシピで夏に良いものは?スープジャーのレシピは?

夏のお弁当は作るのも一苦労します。
特に旦那さんが現場作業をしていたり、車での外回り、
トラックで現場を行ったり来たりするような環境の場合は
特にお弁当が傷まないか心配ですよね。

それでもやはりお昼ご飯は美味しく食べて貰いたいと
思っていろいろと考えるわけですが
なかなか難しいですよね。

そこで今回も夏のお弁当をテーマに書いていきます。


目次

お弁当のレシピで夏にぴったりなものは?

夏のお弁当は腐りやすく入れるものが限定されてしまいます。

チャーハンなどの混ぜご飯は水気が出てくるのでダメですし
マヨネーズを使ったサラダも入れられません。

前日の残り物によくある煮物系も
水気が多いので傷みやすく
簡単に入れられるものではないですね。

ちくわやハムもそのまま入れられませんし
生野菜もそのまま入れたらダメですよね。

どんどんダメなものが出てくるので
何を入れて良いのか悩むでしょう。

基本的に夏のお弁当は普通のお弁当箱だと
火を通したものしか入られません。

そして、味付けを濃くしたものが
一番入れやすいものになります。

また、お弁当箱に詰めるときは
冷めてから入れる必要があります。

あとは、そのまま詰められる冷凍食品を
保冷剤代わりに冷凍のまま入れるのが一番です。

でも、これだけだったら毎日持って行くお弁当が
似たようなものばかりで飽きてしまいますよね。

そこでお弁当箱を保温保冷のできる専用のものを
用意すると持って行けるものがかなり増えます。

保温保冷する箱形のお弁当箱以外にも
スープジャーという汁物を入れる水筒型の専用お弁当入れもあります。

これを組み合わせると夏のお昼に食べられるとうれしい
冷たいメニューがお弁当で食べられるようになります。


夏のお弁当もバッチリ!スープジャーレシピ

つけ麺やそうめん、冷やしそば、冷やしうどんのような
夏の暑い時期であっさり系が食べたい時に
うれしい冷製メニューが食べられるので
旦那さんによかったよと褒められやすいです。

つけ麺の作り方は簡単です。

スープジャー自体は保冷効果を上げるために
前もってふたを開けて冷蔵庫の中に入れて冷やしておくか、
氷水をスープジャーに入れて冷やしておきます。

中華麺………1袋
鶏ガラスープの素………小さじ2/3~1
チャーシュー………2枚
なると5mm厚さ………3cm
長ねぎ………3cm
にんにくのすりおろした物………少々
ごま油………小さじ1
白煎りごま………小さじ1

麺は中華麺とそうめんが合います。

麺を水でしめて、しっかりと水を切ってから
スープジャーとは別の容器に入れます。

容器にいれたらごま油を
くっつきを防止するために入れてから混ぜます。

この麺は食べるときに少量の水をかけてほぐします。

細かな味の調整ができて便利なので
長ねぎと白煎りごまは麺やスープジャーとは別の容器に入れます。

冷えたスープジャーに鶏ガラスープの元を入れて
大さじ1の湯をいれて溶きます。

水150mlとチャーシュー、にんにくのすりおろした物と
なると、ごま油入れよく混ぜてからふたを締めます。

麺や薬味などが傷まないように保冷バックに保冷剤を入れて下さい。

食べるときは麺の入っている容器に少しの水をかけて麺をほぐして
スープジャーに薬味を入れてから麺をつけながら食べて下さい。

まとめ

普通のお弁当箱で作る場合は
しっかりと火を通した物を冷ましたから詰めて下さいね。
お弁当が飽きてきたらスープジャーで
冷製メニューを作ってみて下さい。

暑い日に食べると美味しいのできっと喜ばれますよ。


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