お弁当の作り置きでオススメは?夏は?

平日の朝は、朝ご飯の支度に、お弁当の用意、出勤通学の準備と
やることがたくさんありますが時間が限られていますよね。

早く起きてやれば、すべてをこなせるでしょうが、
やはり少しでも楽をしたいものです。

今回は前日の夜にお弁当のおかずを作っておく作り置きについて書いて行きます。


目次

お弁当の作り置きでオススメは?

お弁当の作り置きで、定番はハンバーグです。
前日の夜に、ハンバーグを夕食で作るときに、お弁当用に多めに作って
ジップロックで冷凍して、朝にレンジで温めれば1品完成です。

ハンバーグのレシピもいろいろありますのでレシピを変えることで、
マンネリ化もさけられますよ。

カレーやシチューは言うまでもありませんが、
カレーの場合挽き肉にしてキーマーカレーにしてから、じゃがいもにんじんは、1cmほどに細かくすると
食感を保ったまま冷凍できますよ。
またカツを一緒にトッピングしてカツカレーもいいですね。

カツも前日にあげて冷凍して入れる前にレンジで温めるだけです。

チキン南蛮もいいですね、冷凍したものをレンジで温めるだけだとにおいが付くので、
揚げる時間がある場合は、下ごしらえだけ前日にしておいて、翌日に片栗粉をつけてあげてから
ピクルス入りのマヨネーズをかけると簡単にチキン南蛮ができます。

下ごしらえを前日にやっておくだけで大分変わってきますので、
冷凍するとダメなものにやってみると良いと思います。

他にもグラタンやスパゲティ、鶏そぼろなどありますね。

多めにグラタンを作ってしまったときなどは小分けにして冷凍したものを
解凍した後に、チーズをのせてトースターで焼くと1品になります。

スパゲティはお弁当用を小分けにして冷凍したら
レンジで温めて入れると良いです。


夏は?

夏は調理済みのものは解凍せずにそのまま
弁当に入れると保冷剤代わりになるので良いですね。

夏でも熱いものが食べたいときは、
スープジャーなどの保温用弁当箱に温めたまま入れて保温させておくと大丈夫です。

本当大丈夫?と思われるかもしれませんが65度以上か10度以下に温度が保たれていれば腐りません。

カレーも熱々にして持って行けば食べられますね。

ただし、おかずは熱を取って入れるのが鉄則です。

腐りやすい温度は30度から40度ですので
そのまま入れるとネチャネチャしてたりドロドロになっているかもしれませんよ。
そしておかずは保冷剤で10度以下にして下さいね。

どうしても熱いおかずが食べたいというときはご飯の中に入れるしかありません。
保温弁当箱は素材の熱でそのまま温度を保つものなので
熱いものがないと温度がどんどん下がってしまいます。

まとめ

基本的に前日作ったら冷凍して翌日レンジで
温めてからお弁当に入れるのが基本になります。
冷凍するとダメなものは下ごしらえだけ前日にして
調理を当日にサッと終わらせると良いですね。

おかずはいろいろなものが使えますが、
夏場は腐りやすいので十分注意して入れて下さい。

いろいろ試してベストなお弁当を目指して下さいね。


コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ

QR Code Business Card