国産うなぎの見分け方と定義!価格は?安全?

うなぎっておいしいですよね。
蒲焼きなんてホント最高です!

そんなうなぎですが国産と輸入いろいろありますが
なにが違うのか知っていますか?


目次

国産うなぎの見分け方と定義!

スーパーでうなぎをみるといろいろな表記を見かけます。
どの種類が国産でしょうか?

ジャポニカ種が国産や国内産または和種などの表記されています。
この種は日本人が昔から食べてきたうなぎです。

次に輸入ですが
こちらはフランス種で、中国産や台湾産が多いです。
またスーパーでよくみるうなぎはこちらの方が多いですね。

輸入うなぎを加工して国産と表記することはでききませんので
中国産などと書かれています。

静岡産や大隅産は紛れもなく国産でブラントの1種です。

牛肉で考えると和牛は純国産ですが
国産牛は外国の牛の子を日本で日本用の餌を使って育てた牛と考えれば
わかりやすいと思います。

黒毛和牛などは純国産でそうでない牛は国産というように捉えられます。

そう考えると、うなぎでも国産は稚魚は輸入していたりします。
実際にうなぎの養殖で卵から稚魚に成長させることは難しいので
稚魚を輸入してから養殖場で日本用に管理された中で育てています。


価格は?

価格でうなぎをみると
大量に出回っているものは中国産などの輸入うなぎで
価格もお手頃になっています。
稚魚を輸入し国内で養殖したうなぎである国産はそこそこ高くなります。

そして純国産のブランド種では価格も一番高くなっています。

1000円を切る価格で見切り品として販売される国産うなぎもあるので
1000円以下は中国産とは言い切れません。

安全?

輸入品も一応検査をされているので、よほどのことがない限り安全です。

ですがやはり中国産より台湾産を選ぶ方がより安全度は上がると思います。

当然ですが価格を考えないならブランドにするのが一番安全ですね。

まとめ

うなぎもいろいろあるので
しっかり選んでおいしいうなぎを食べたいですね。

また、外食するときうなぎを食べたらどこのうなぎなのか
確認するのもいいかもしれません。


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