ビーチテントとパラソル海ではどっちが良い?固定方法は?
海に行くと必要なのが日陰を作るパラソルやテントです。
パラソルとテントそれぞれメリットやデメリットがありますが
海に行くことを前提に考えてみましたので書いていきます。
目次
ビーチテントとパラソル海ではどっちが良い?
ビーチテントとパラソルどちらを海に行くとき持って行けば良いのでしょうか?
設置時の簡単さだとパラソルですが、日陰のサイズや風対策ではテントの方が良いですね。
パラソルでは風対策にイスやテーブルに固定するのが一番強固な固定になりますが手間がかかります。
また、ビーチに突き刺して使うこともできますが倒れたり、
風で飛ばされて人に当たりけがをさせることや打ち所が悪いと死んでしまうかもしれません。
パラソルは日陰が意外に小さく背中などは暑くなります。
テントの方ですがこちらは基本的に設置時は少し手間がかかります。
一番手間がかかりそうと思われそうなところはアンカーやサンドペグでピーチに固定する事でしょうか。
固定に関していえることは風に飛ばされる心配があるかないかです。
しっかり固定して置くことで皆が安心して遊べますので、手間暇かけてでも固定したいところです。
日陰はパラソルと比べると設置するテントの種類にもよりますがかなり大きな日陰が確保できます。
また、急な通り雨などで雨が降ってもテントだと雨に濡れなくて済みます。
固定方法は?
固定方法ですが、パラソルは先ほども書きましたが
イスやテーブルにパラソル用の穴があるのでそちらに固定するのが一番です。
しかし、イスやテーブルも設置しなくてはならないのが難点です。
それ以外の方法は支柱が1点しかないので基本的に難しいです。
テントの固定はキャンプではアンカーですがビーチだと
サンドペグという砂浜専用のアンカーを使います。
サンドペグは砂浜での固定効果がアンカーの10倍の力に耐えられる物です。
これを使うことで砂浜でも安定したテントが立てられます。
まとめ
パラソルは風に弱いのと日陰が思ったより大きくありません。
テントは設置が大変な感じがしますが手間がかかる分、
設置した後はパラソルより遙かに役に立ちます。
折角の海ですから楽しく行きたいですね。