プールで家庭用の消毒はどうする?

夏になると思いつく水遊びですが
簡単にできる水遊びは家庭用プールの設置ですね。

今回はそんな家庭用プールについて書いていきます。


目次

プールで家庭用の消毒はどうする?

家庭用プールので一番気がかりなのはいつ水を交換するのか?ですよね。

公共施設などで管理されているプールやスーパー銭湯のような
お風呂屋さんなどは循環システムで水やお湯を常時循環させることで
水が悪くなることを防いでいます。

また、循環システムで塩素等の特別な薬品を入れることで水質管理しています。

一般の家庭で同じ事ができれば一番良いのですが、コスト的に不可能です。

ではどのようして水質を保つのかですが、
安全性を考えると使うたびに交換するのが一番です。
というのも公共施設などで使っている塩素等は
劇薬に指定されている物で高濃度の薬品で一般人には買えません。

もし入手できても薬品濃度を調整して使わないといけないですし、水質を検査しないと危険です。
ですので、交換するのが一番安心で簡単なのです。



しかし、海外の大型プールなどの輸入品を使っている場合は
水の使用量が多いのでなかなか簡単ではないですよね。

そんなときは別売りのカバーを使わないときには
掛けておくことで少しだけ長持ちさせることができます。

カバーをするだけで虫や空気中のゴミが入るのを防ぐので少しだけ長持ちできます。

さらに長持ちさせたいのであれば循環クリーンポンプや
ポンプフィルターという浄化装置をつけることで持ちが良くなります。
ですが、限界があるので大きなゴミなどは手で取ったり、
濁ってきたりしたら水は入れ替えないといけません。

装置自体も安くないので大型プールでもない限り交換する方が安いでしょう。

プールの使用と使用後

プールの水質をた持つために、
虫やゴミなどが入ったらすぐに取り除きましょう。

また、プールに入る前にシャワーで
先に体を洗ってから使うようにすると少しだけ長持ちします。

プール遊びが終わったらしっかりと体を洗い
目薬など眼の保護もしっかりとして下さい。

ゴーグルをつけることで眼の保護になりますのでつかってみるのも良いですね。

まとめ

プールの消毒は薬品では難しいため、装置による方法となります。
しかし、装置も高い上、万能ではないので
ゴミの除去などのメンテナンスも必要なので使ったら交換する方法が一番安全です。


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