夏のお弁当で傷まない方法は?保存場所が車の場合は?

お昼にお弁当を食べる人は多いと思います。
しかし、暑い季節になると作り方など
いろいろ注意しないといけない事が多いですよね。

今回は夏のお弁当で傷まない方法について書いていきます。


目次

夏のお弁当で傷まない方法は?

お弁当をもって仕事に出かける人は多いですよね。

冷蔵庫があり、電子レンジがある会社だと保存環境がばっちりなので
入れるものに関してはあまり気にすることはないですよね。

冷蔵庫がないにしてもオフィスだとエアコンが効いているので
前回にも書いたように保冷剤である程度の対策をしていれば問題はありません。

一番困るのはエアコンのない
現場勤務の場合ではないでしょうか?

現場勤務の場合は入れるものにも注意しないといけません。

生の付くものは厳禁ですし
煮物など水気があるものは
しっかりと切ってから入れないとダメですね。

サラダのようにマヨネーズがはいっているものは
傷みやすいので向いていません

基本的に加熱したものをよく冷ましてから入れて下さい。


保存場所が車の場合は?

現場環境といっても様々です。
建設現場などのエアコンの効いた現場事務所のようなところなのか?
エアコンのない日陰の屋外なのか?
移動で使う車の中なのか?
駐車中の締め切った車の中なのか?
等いろいろ環境は違います。

たとえば締め切った車の中にしか置けない場合は
たくさんの保冷剤が必要になります。

仕事が現場作業であれば
保冷剤の一部を凍らせたペットボトルでも良いですね。

凍らせたペットボトルをタオルで巻いておくと
お昼にはタオルが冷たくなっていて火照りを冷ますためにちょうど良いです。

車以外での保存方法も基本的に
保冷剤の量が少なくなるだけでほとんど同じやり方になります。

保冷バックに保冷剤を敷き詰めてお弁当を入れて
凍らせたペットボトルをタオルで巻いたものを入れれば
現場用の傷まないお弁当が完成します。

まとめ

お弁当にとっては一番過酷な屋外での保存ですが
保冷剤と保冷バックを使うことで対策して下さい。

保冷剤の量は何度か試してちょうど良くなる量に調整して下さい。


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